2つのコミュニケーションの質を高める
ENnectionのスポーツメンタルコーチングでは
メンタル=自分とのコミュニケーション
と定義し、
メンタルが強い=自分とのコミュニケーションの質が高い
として扱っています。
そのため、自分自身とのコミュニケーションである自分会議力と
相手の自分会議を促進するための他者とのコミュニケーションの質
を高めるためのサポートを行います。
コミュニケーションをとる(他者とのコミュニケーション)
↓
言葉にしよう、相手に伝えようとする
↓
考える(自分とのコミュニケーション)
↓
言葉にする、アウトプットする(他者とのコミュニケーション)
これらのポイントとなる2つのコミュニケーションの質を高めることで
新たな気づきや発見が得られ、成長サイクルが加速することへと繋がっていくのです。
力づくで森を動かそうとしない
スポーツメンタルコーチングで大切にしていることとして
『力づくで森(チーム)を動かそうとしない』
というものがあります。
力づくで、無理矢理、一気に、何か変化を起こそうとしても、なかなかうまくはいかないものですし
無理矢理動かそうとするともったいないことが起きてしまうことがあります。
「なんで動かないんだ!」
ではなく
「本当は動き出したいんだよね」
と1人ひとりを信じ(6つの信念)
「何が起こると自ら動き出すかな?」
と相手が自分を探求し出す、相手の自分会議を促進する関わりを心がけています。
まずはその森を形成する1本1本の木が
自ら動き出すためには何が必要なのか。
自ら動き出したくなるような関わり方ってどんな関わりなのか。
そのようなポイントを押さえ関わることで
主体的に考え
選手自ら動き出し
個人の成長サイクルが加速し
他者と関わることでシナジーが起き
チーム力の最大化へと繋がります
個人サポートやチームサポートをご希望の方
または指導者としてそのような関わり方をするにはどうすれば良いかお悩みの方は
埼玉、東京を中心に関東エリアでメンタルコーチングを行っているスポーツメンタルコーチENnectionまでお問い合わせください!