私がスポーツメンタルコーチングを学んだ、一般社団法人フィールド・フローが主催する
スポーツメンタルコーチ養成講座の12期がスタートしました。
サブ講師としての成長
こちらの講座では、5期生として学び認定コーチになった後、7期からサブ講師として講座のサポートをさせていただいています。
サブ講師の仕事は
講師の柘植陽一郎さんが少しでも講座を運営しやすようにサポートし
受講生の方の学びが最大になるようにフォローし
会場のセッティングや場づくりを行い
コンテンツのアイデアを出したり
受講生と相互セッションを行ったり
次の講座までの間にオンラインフォローをしたり
と多岐にわたります。
サブ講師として関わらせていただく中で
期を重ねるごとに自分も成長していることを実感しています。
繰り返し繰り返しフィールド・フロー流のスポーツメンタルコーチングのポイントを聞き
受講生の方からの質問に答え、大事なことやポイントをお伝えし
学びが最大になる場が創れるように講座運営のサポートをする。
その中で自分自身の理解も深まり
自分会議が進み
探求し
観察し
アウトプットする
改めて学び続けることの大切さを感じています。
フィールド・フローのスポーツメンタルコーチング
フィールド・フローのホームページには
選手の内側には「チャレンジしたい気持ち」や「無限のアイディア」が潜んでいて、今か今かと活躍の場を待っています。
選手自身も気がついていない無限のリソース(宝)が湧き出てくる、そうした関わりをするのが我々の仕事です。
一人一人違うものを持った選手、指導者、スタッフ全員が、それらの無限のリソースを出し始めた時に最高に楽しく最高のチームが動き始め、史上最高の選手、史上最高のチームが作り上げられるという考えのもと、選手やチームのサポートを行っています。(フィールド・フローHPより)
とあります。
そのような関わりができるメンタルコーチや指導者、保護者、スポーツに携わる人が増えると
スポーツ現場はどんどん良くなるだろうなという想いから
講座のサポートをさせていただいております。
これからの半年間
12期の皆さんの成長と、自分自身の成長が楽しみです。